母子が本当に幸せになる道へ導いてくれました
(体験者)
松原まゆ子・52歳・メーカー営業
30代で離婚し、子ども一筋に生きてきました。そして、娘が就職し、少しは自分の好きなことをやろうと通い始めたサークルで恋に落ちて…。幸せでしたが、彼から突然プロポーズされた時、正直戸惑ってしまったんです。それで香月彩寧先生に、親子二人で生きてきたのに、娘がショックを受けないだろうか? 突然一人残されたって寂しい想いをさせるんじゃ? 新しい父親と仲良くできる?と正直な悩みをご相談しました。
「娘さん、お母さんが自分のために一生懸命働いてくれていること、とても感謝しています。でもね、まゆ子さんがそう悩んでいるように、このままだと今後娘さんに結婚の話が出た時、同じように考えますよ。“お母さんを残して結婚していいんだろうか?”って」。そう言われてハッとしました。「絆が深いんだから、お互いを足かせにしちゃダメ。本当に娘さんの幸せを望むなら、まず自分が幸せにならなくちゃ。今の彼は、出会うべくして出会った相手。娘さんともうまくいきます」。先生にそう背中を押してもらいました。
娘に話すと、驚いたようですが、「これで私も安心だ」なんて言うんです。再婚したのは半年後。最近は、娘にも彼ができて4人で食事している時、幸せだなって感じます。
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